IT連携マップシステムどうしのデータ連携・接続仕様のまとめ

Zoho CRM の連携マップ

ブラウザで完結API 標準提供CRM / SFA / MA受け取り項目 462 件を集計

基本情報

※ 日本法人(ゾーホージャパン株式会社)の日本語ページと、Zoho Corporation のグローバル開発者ドキュメントの二システムがある。価格・契約・サポート・データ保管は日本語ページ、API 仕様・レート制限はグローバル文書を出典とし、両者が食い違う箇所は双方を引用して日本にどちらが適用されるかを明記した。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
カテゴリ
クラウド顧客管理営業支援
クラウド型の顧客管理(CRM)・営業支援(SFA)ツール。Zoho ブランドの業務アプリ群の一つとして提供される。
採取元: Zoho CRM 日本語公式トップ(よくあるご質問)
調査日 2026-08-05
ベンダー
ゾーホージャパン株式会社Zoho Corporation
日本での提供元はゾーホージャパン株式会社。製品そのものはインドに本拠を置く Zoho Corporation が開発しており、開発者向けドキュメントは同社のグローバル文書。
プライバシーポリシー(日本語) ベンダー公表 ℹ️日本語プライバシーポリシーは「ゾーホージャパン株式会社のすべてのWebサイト」に適用されると明記され、個人情報の相談窓口も同社に置かれている。一方サービス利用規約の連絡先は legal@zohocorp.com(英語対応)で、契約主体と運営主体が同一ではない点に注意。
採取元: プライバシーポリシー(日本語・冒頭)・プライバシーポリシー(適用範囲)
調査日 2026-08-05
機能
顧客管理商談・案件管理見積/請求管理レポートワークフロー
顧客・商談・履歴をためて数字を自動集計 編集部まとめ
顧客管理、営業支援、商談・案件管理、見積/請求管理、レポート、AI(Zia)、将来予測。ワークフローやブループリントで営業プロセスを自動化できる。
わかりやすくいうと:営業の顧客リスト・商談・履歴を一か所にためて、案件の進み具合と数字を自動で集計するための台帳 Excel の顧客管理表と日報を置き換える先としてよく検討される。
採取元: 同上(よくあるご質問)
調査日 2026-08-05
特徴
無料プランあり初期費用なし広告表示なし外部トラッカーなし
3ユーザーまでの無料プランあり、初期費用なし。無料プランでも広告表示なしで、自社サイトから外部トラッカーなしを掲げるプライバシー方針を前面に出している。
ご利用料金・費用(日本語) ベンダー公表 ℹ️「サービス提供に他社サービスを利用しません」「データが販売されるリスクは一切ありません」といった自社主張が価格ページに併記されている(いずれもベンダーの公表であり、編集部が検証したものではない)。
採取元: 同上(Zoho CRM 無料プラン)・同上(よくあるご質問)・同上・同上(外部ツールによるトラッキングは行いません)
調査日 2026-08-05
利用形態
Web ブラウザモバイルアプリオフラインアクセス
Web ブラウザで使うクラウド型。iPhone・Android 向けのモバイルアプリがあり、名刺 OCR(Card Scanner)やダッシュボード閲覧用の別アプリも配布されている。モバイルアプリにはオフラインアクセスがある。
Zoho CRM モバイルアプリ(日本語) ベンダー公表 ℹ️対応ブラウザの明細(推奨バージョン等)は英語ヘルプの「System Requirements」にあるが、当該ページは JavaScript でのみ描画され保存 HTML に本文が無いため、編集部では逐字照合できていない(確認先=help.zoho.com の該当記事、2026-08-05)。日本語ページで確認できるのは「ブラウザとモバイルアプリから使える」という水準まで。
採取元: 同上(オフラインアクセス)・同上(各種モバイルアプリ一覧)
調査日 2026-08-05
契約形態
月間または年間最低契約期間の定めなし自動更新クレジットカード払い
契約は月間または年間から選べ、期間途中でもプラン変更ができる。最低契約期間の定めなしを掲げる一方、規約上は期間終了時に自動更新され、更新を止めるには更新日の7日前までの連絡が要る。支払いはクレジットカード払いが標準。
ご利用料金・費用(日本語・よくあるご質問) ベンダー公表 ℹ️規約は Zoho Corporation の利用規約(日本語版)。120日間連続で使われていない未払いアカウントは解約されうる旨も規定されている。
採取元: 同上(最低契約期間などはありますか?)・同上(柔軟に購入できる)・Zoho サービス利用規約(日本語)・同上・ご利用料金・費用(支払い方法)
調査日 2026-08-05
価格
税抜表記初期費用なし無料プランあり年間契約の月額換算
税抜表記の4プラン。日本語ページが掲げる スタンダード 1,760円/プロフェッショナル 3,260円/エンタープライズ 5,660円/アルティメット 7,360円 は 年間契約の月額換算(エンタープライズなら年額67,920円)。営業以外の部門向けにチームユーザーが 1,270円。初期費用なしで、3ユーザーまでの無料プランあり。
ご利用料金・費用(日本語) ベンダー公表 ℹ️★月間契約の金額は保存した HTML に含まれない★ — 価格表は年額/月額をトグルで切り替える作りで、サーバーが返す HTML には年間契約側の金額しか入っておらず、月間契約の金額は JavaScript が描画する。したがって編集部は月間契約の金額を掲載しない(2026-08-05 確認)。また日本語ページのプラン別機能表は米国データセンター向け英語ページの翻訳で、2022年2月以降に登録した日本のアカウント(日本データセンター)とは表記が異なりうるとベンダー自身が注記している。
採取元: 同上(よくあるご質問)・同上(プラン表)・同上(プラン表の注記)・同上(チームユーザー)・日本語公式トップ(料金プラン)・日本語公式トップ(料金プランの注記)・同上(プラン表の注記・日本DCとの差異)
調査日 2026-08-05
無料試用
15日間無料トライアルカード登録不要終了後は無料プランに移行
15日間無料トライアルで有料プランの機能を試せる。カード登録不要で、終了後は無料プランに移行するため自動課金にならない。
ご利用料金・費用(日本語) ベンダー公表 ℹ️ただし規約上、トライアル中に入力したデータとカスタマイズは、有償プラン購入かトライアル終了前のエクスポートが無い限り恒久的に失われるとされている(無料プランへの移行と、データが残ることは別の話)。
採取元: 同上(よくあるご質問)・同上・同上(無料で試せる)・Zoho サービス利用規約(日本語・無償トライアル)
調査日 2026-08-05
規模
世界30万社以上国内実績の公表なし
ベンダーは世界30万社以上と公表している。日本国内の導入社数・ユーザー数は国内実績の公表なし。
Zoho CRM 日本語公式トップ ベンダー公表 ℹ️「導入社数No.1」の表示は料金表のエンタープライズプランに付く見出しで、製品全体の順位を示すものではない。日本語ページで確認できる規模の数字は世界規模の社数のみだった(確認=日本語トップ/料金ページ/サポートページ/会社紹介ページ、2026-08-05)。
採取元: 同上(よくあるご質問)・Zohoについて(日本語)
調査日 2026-08-05
データ保管
日本データセンター登録時期で保存先が決まる後から変更できない
2022年2月10日以降に日本から登録したアカウントは日本データセンター(東京がプライマリー、大阪がセカンダリー)。それ以前の登録は米国のデータセンターのままで、登録時期で保存先が決まるうえ後から変更できない。
Zoho CRM のセキュリティについて(日本語) ベンダー公表 ℹ️保存先は登録時の IP アドレスに基づく国/地域で決まり、規約上 IP アドレスを隠して登録することは認められていない。既存アカウントを日本 DC に移したい場合、公開資料の範囲では自分では切り替えられない。
採取元: 同上(データの保存先とデータセンター所在国および確認証状況)・同上・同上(表の注記)・Zoho サービス利用規約(日本語)
調査日 2026-08-05
公式連携
公式ディレクトリあり掲載件数は非公開自社製品群との連携
公式ディレクトリあり(Zoho Marketplace)。ただし一覧は JavaScript で描画されるため掲載件数は非公開に等しく、機械的に数えられなかった。ほかに自社製品群との連携を訴求している。
Zoho Marketplace(Zoho CRM 向け) 編集部確認 ℹ️確認=marketplace.zoho.com と同 /app/crm の HTML を保存して走査したが、拡張機能の総数を示す表示はサーバー応答に含まれない(タグ別の件数のみで、CRM 向け拡張の総数ではない)。したがって編集部は件数を掲載しない(2026-08-05)。
採取元: 日本語公式トップ(よくあるご質問)
調査日 2026-08-05
解約時のデータ持ち出し
エクスポートで持ち出す解約すると全データ削除定期バックアップは利用者側の責任
データの所有権は利用者にあるとされ、エクスポートで持ち出す前提。ベンダー自身が「定期的にエクスポートしてローカルに保存すること」を推奨しており、定期バックアップは利用者側の責任。アカウントを解約すると全データ削除される。
Zoho のセキュリティ(日本語) ベンダー公表 ℹ️ベンダー側のバックアップは3か月間保持されるが、これは障害対策で、解約後の返還手段ではない。120日間連続で使われていない未払いアカウントも解約・削除の対象になりうる(事前通知あり)。
採取元: プライバシーポリシー(日本語)・Zoho のセキュリティ(日本語)・Zoho サービス利用規約(日本語・一時停止および解約)・同上(休眠アカウント)・Zoho のセキュリティ(バックアップ)
調査日 2026-08-05
障害情報の公開
日本向けステータスページサービス別に稼働率を表示障害履歴の一覧は未確認
日本データセンター向けの日本向けステータスページがあり、Zoho CRM を含むサービス別に稼働率を表示する。米国 DC 用(status.zoho.com)とは別ページで、日本の利用者が見るべきは前者。ただし障害履歴の一覧は未確認。
JP Zoho Services Availability Status 編集部確認 ℹ️確認=status.zoho.jp を保存して走査し、「JP Zoho CRM」の行と稼働率表示があることを確認した。過去の障害履歴の一覧は保存 HTML では確認できず(対話操作で展開する作り)、履歴が何か月分残るかは未確認(2026-08-05)。
採取元: 同ページの表題・同ページのサービス一覧
調査日 2026-08-05
サポート窓口
日本語サポートは有料プランのみ無料プランは英語のみ導入相談の電話窓口ありウェビナー・コミュニティ
日本語サポートは有料プランのみ(スタンダード以上)で追加料金なし。無料プランは英語のみとなる。購入前の導入相談の電話窓口ありで、ほかにウェビナー・コミュニティやオンラインヘルプが用意されている。
Zoho CRM のサポートについて(日本語) ベンダー公表 ℹ️電話 0120-457-282(営業時間 10:00~18:00)は導入相談の窓口として料金ページ・トップページに掲出されている。運用中の技術サポートの受付時間・応答目標は日本語ページでは明示されていない。
採取元: 同上(サポートサービス)・同上・ご利用料金・費用(日本語サポート)・日本語公式トップ(電話窓口)
調査日 2026-08-05
API
公開 API無料プランでも利用可ドキュメント一般公開Webhook
REST の公開 API があり、ログインなしで読めるドキュメント一般公開。レート枠は版で差があるが無料プランでも利用可。通知(Webhook)や一括処理用の Bulk API も用意されている。
Zoho CRM V8 APIs(グローバル開発者ドキュメント) ベンダー公表 ℹ️ドキュメントはグローバル(英語)のみで、日本語版は確認できなかった。日本データセンターのアカウントはエンドポイントのドメインが異なる(accounts.zoho.jp 系)ため、英語ドキュメントの例をそのまま使うと繋がらない点に注意。
採取元: 同上・API Limits(グローバル)
調査日 2026-08-05
調査日
2026-08-05

技術情報(情シ・IT支援者向け)

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
API 仕様
HTML ドキュメントOpenAPI 定義なし英語のみ日本 DC は別ドメイン
仕様は HTML ドキュメントとして公開されている(Metadata / Core / Composite / Bulk / Notification / Query の6システム)。機械可読な OpenAPI 定義なしで、英語のみ。日本のアカウントは日本 DC は別ドメインのエンドポイントを使う。
Zoho CRM V8 APIs(グローバル開発者ドキュメント) 編集部確認 ℹ️確認=保存した v8 ドキュメントおよび API Limits・OAuth・Multi DC の各ページを走査したが、OpenAPI/Swagger/Postman コレクションへの参照は現れなかった(2026-08-05)。
採取元: Multi DC Support(グローバル)・同上(ドメイン一覧)・Zoho CRM V8 APIs
調査日 2026-08-05
認証方式
OAuth 2.0アクセストークンは1時間リフレッシュトークンは無期限スコープ指定
OAuth 2.0。アクセストークンは1時間で失効し、リフレッシュトークンは無期限(利用者が失効させるまで)。権限はスコープ指定で絞る。
OAuth 2.0 Authentication(グローバル) ベンダー公表 ℹ️認可リクエストの発行先は登録データセンターごとに異なる。日本データセンターのアカウントは accounts.zoho.jp を使う。
採取元: 同上・同上(Access Token)・同上(Refresh Token)
調査日 2026-08-05
レート制限
レート制限を公開クレジット制24時間単位残量をヘッダーで返す
レート制限を公開しており、呼び出し回数ではなくクレジット制。24時間単位の上限で、無料版は 5000 クレジット、有償版は 50,000 クレジット+ユーザー数比例+アドオン。使用量が半分を超えると残量をヘッダーで返す。
API Limits(グローバル) ベンダー公表 ℹ️1回の呼び出しで引かれるクレジットは操作の重さで変わる(Convert Lead は 5、Send Mail は 20、Merge Records は 50 など)。上限のほかに同時実行数(Concurrency)の制限も別に設けられている。
採取元: 同上(Credit System)・同上(表の見出し)・同上(上限表)・同上
調査日 2026-08-05
仕様の変更頻度
版を重ねている旧版のドキュメントも公開継続最新は v8
最新は v8。版を重ねているが、旧版のドキュメントも公開継続で、v2 から v8 までの 8 システムが現在も配信されている(v1 のみ消滅)。
Zoho CRM 開発者ドキュメント(版別ルートの確認) 編集部確認 ℹ️確認=v1〜v9 のドキュメントルート URL に read-only GET を行い HTTP ステータスを記録(保存済み zoho_api_versions_20260805.json)。200 = v2, v2.1, v3, v4, v5, v6, v7, v8 の 8 件。v1 は 404、v9 は 403 で未公開。旧版が生き続けること自体は移行猶予が長いことを意味するが、どの版がいつ廃止されるかの告知は本調査では確認していない。
採取元: 同ページの表題
調査日 2026-08-05
情報セキュリティ
公開されていない
ISO/IEC 27001ISO/IEC 27017ISO/IEC 27018ISO/IEC 27701SOC 2
Zoho Corporation として ISO/IEC 27001(27017・27018・27701 の各拡張を含む)と SOC 2 Type II を掲げる。日本のデータセンター(東京・大阪)については ISO27001 と SOC 1 Type II が示されている。
ISMAP クラウドサービスリスト
確認したもの: 政府の ISMAP クラウドサービスリスト(保存済み JSON・99 件)を全件走査したが、「Zoho」「ゾーホー」を含む登録は無い(2026-08-05 確認)。日本語のセキュリティページにも ISMAP・Pマークへの言及は無い。
Zoho CRM のセキュリティについて(日本語) ベンダー公表 ℹ️認証は Zoho Corporation 単位の記載で、登録番号や認証機関・有効期限といった検証可能な識別子は日本語ページには示されていない。一部サービスは未取得の認証があるとの注記もある。
採取元: 同上(Zoho Corporation のセキュリティ認証)・同上・同上(データの保存先とデータセンター所在国および確認証状況)・同上(ISO/IEC 27017)・同上(Zoho Corporation のセキュリティ認証・見出し)
調査日 2026-08-05

出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み) 黄 = ご契約前の注意点 灰 = 未確認・該当なし — ★色は優劣ではありません★(編集部は製品を評価しません)。

連携マップ

Zoho CRM は項目レベルの確認が未実施です。 ここに出る線はベンダー公式が「連携できる」と書いている組み合わせだけで、編集部が項目の対照まで確かめたものではありません(憶測の線は引きません)。 ベンダーさまがテスト環境をご提供くだされば確認して掲載します(無料)。

クラウドで自動(API 連携)自動化の度合いは最も高いが、API とクラウドサービスの契約が要る(手元では動かない) ファイルで受け渡し(CSV 等)人がファイルを書き出して、もう一方へ取り込む 画面の入力を機械が代行画面の入力を機械が代行する(手元で動き、API の契約は要らない) 連携できると書いてあるが方式は不明上の 3 つがひとつも確認できていない組み合わせ — 線にマウスを乗せるとその方式の連携ツール、線をクリックすると対のページへ。バーで方式を絞り込めます。

線は一次確認できた組み合わせだけ。★項目名の一致・公式連携の存在であって「すぐ繋がる」ことの保証ではありません★ — 相手ロゴから対のページへ進むと、方式ごとの比較と項目の対照表が出ます。 このページの線の根拠は Zoho CRM の線の一覧 でも確認できます(出典と調査日つき)。

このシステムの連携ツール

この系統の線に根拠として挙がっている連携ツールです(下の方式タブの[連携の詳細と出典]に出る連携製品と同じ顔ぶれ)。四角を押すと各連携ツールのページへ。

— 方式を選ぶと、その方式の根拠と中身(届く範囲・連携の対象と項目)が開きます。連携マップの線の選択とも連動します。

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